こんな行動に困っておられませんか？
- 他犬や人を見ると吠える（威嚇する）
- インターフォンや来客に吠える
- 散歩へ行くとグイグイひっぱる
- 散歩で歩かない
- リードやハーネスをつけようとすると噛む
- 甘噛みが本気噛みになってきた
- 爪切り、ブラシを持つと逃げる
- 食器を片付けようとする威嚇してくる
- トイレの失敗が多い
- 動物病院へ行くと暴れる
- トリミングサロンでずっと震えている
こんな方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか
- 成犬でもトレーニングできるところを探している
- パピー（子犬）のころから「しつけ」をしておきたい
- 他店の預かりトレーニングでは一時的にしか効果が無かった
愛犬と飼い主さまの
「すれ違い」を減らそう
問題行動と呼ばれる行動には、必ず原因があります。
スモールステップのドッグトレーニングでは、原因を探り、行動の改善をサポートいたします！
犬の問題行動の原因として多いのが、飼い主さまの声かけのタイミングや一貫性の状態によって起こる「すれ違い」。飼い主さまは「吠えない」事を教えているつもりでも、犬には「吠えて」と伝わっているケースがよくあります。
すれ違いから生まれている問題行動を改善していくには、犬が安心できるご自宅や周辺地域にて、飼い主さまも一緒に学べる（声かけのタイミングや一貫性の保ち方なども学べる）ドッグトレーニングがおすすめです。
叱るのではなく、
ただ褒めて伸ばすのでもなく、
望ましい行動を増やす
出張型ドッグトレーニング「スモールステップ」は、犬に苦痛を伴う体罰や道具を使った「罰ベース」のドッグトレーニングではなく、科学的根拠に基づく「行動分析学」を活用した「報酬ベース」のドッグトレーニングを提案し実践しています。
困った行動を叱る（苦痛を伴う）のではなく
甘やかすだけの褒めて伸ばすのでもなく
望ましい行動を作り、その行動を増やしていく
犬が自発的に行動できるように促すことで、犬も飼い主さまもお互いにストレスなく楽しい暮らしを送ることができます。
ドッグトレーニングはダイエットと同じで、正しくコツコツ練習を続けることで改善します。そのため、改善までには時間がかかることもあります。
特にスモールステップが実践している「ハズバンダリートレーニング」は焦りが禁物なので、焦らないことが大切です。
罰ベースのトレーニングはトレーナーさんを前にすると指示通りにできることが多いのですが、飼い主さまが実践すると上手くいかない（難しい）ことが多く、結果として毎日の生活の中では問題行動が悪化してしまう可能性が高いため、スモールステップではおすすめしておりません。トレーニングは犬だけではなく、最終的に「飼い主さまもできる」状態になっていることが重要です。
犬の問題行動は「人間にとっては問題なだけ」で、犬としては正常の行動である場合が大半です。人間と犬とのすれ違いを埋めるためには、犬を理解することから始まると思います。犬と人間は違うことを理解し、その違いに悩むのではなく違いを受け入れ、そこに魅力を感じてもらえれば愛犬との生活がもっと楽しめるのではないかと思います。
